ヴァルナ110SP
製品のままの純正はフックアイのスプリットリングは#3+フックは#6になっています。
気付いた方も多いと思いますが・・・ルドラでもフックアイのスプリットリングが#2なのに、
ヴァルナの#3は大きくて??なんで??
これはフィールドや狙う個体の大きさによってスプリットリング、フックをサスペンド性能を損なわない範囲で
交換出来るように配慮された結果です。
サスペンドルアーのフック交換は非常に難しいですし、いろいろなパターンを試さないといけなく正直めんどくさいです。
色々試しました。スプリットリング3種類とフックは#5、#6合わせて6種類。
やはり琵琶湖の強烈に引くバスには強度重視になります。
で、現時点で最もフッキングがよく強度もあり、信頼できる組み合わせが・・・・・
エバーグリーン トレブルマジック#5にすべて交換、
上のカルティバ社の#1にフックアイのスプリットリング3つとラインアイも交換して計4つ。
フック交換したヴァルナ110SPはこのようになります。
フロロカーボン14lb使用では若干スーパースローシンキング気味ですが、許容範囲です。
スーパースローシンキングが気になる方は上のDUO社の#1の方が若干軽いのでこちらもオススメですが、
カルティバ・レギュラーワイヤー#1に比べると強度は落ちます。
他にも、
スプリットリング4つ全てをカルティバ#2と、フックはリューギ社・ピアストレブルTCコート#6に3つや
スプリットリング4つ全てをカルティバ#1と、フックはリューギ社・ピアストレブルTCコート#5に3つや
スプリットリング4つ全てをDUO社#2と、フックはカルティバ・STINGERトレブルST-36BC#6に3つを交換などが
好印象、好結果です。
注意点としてはスプリットリング#1は#2、#3に比べると強度は格段に落ちます。
#1を使用する際は変形や伸びに注意して使用してください。
何匹か釣った後はシッカリチェックして変形していたら直ぐに交換して下さい。